QRコード決済の利用率が6割超に クレカに次ぐキャッシュレス決済手法に 民間調査

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決済サービスのインフキュリオン(東京都千代田区)が「決済動向2022年12月調査」の結果を公表した。QRコード決済の利用率が6割を超え、過去最高を更新。クレジットカードに次ぐキャッシュレス決済手段として定着していることがわかった。
QRコード決済の利用は全体で62%と前回調査(2022年4月)より5%増加。FeliCa型電子マネー(56%)を6%上回り、差が明確になった。クレジットカードの利用は78%だった。