暗号資産決済サービスのSlash Fintechが150万ドル調達 MZWeb3Fundなど出資

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暗号資産による決済サービスを提供するSlash Fintech(スラッシュフィンテック、バージン諸島)は21日、MZWeb3Fundや個人投資家から150万ドルの資金調達を実施したと発表した。
Slash Fintechは2021年設立のスタートアップ企業で、2022年8月に暗号資産決済サービス「Slash Web3 Payments」の提供を開始。仮想通貨の普及とともに、導入の手軽さから世界の実店舗やECで採用が進んでいるという。