繊維商社の豊島(名古屋市)は19日、100%リサイクル可能な高機能生地を開発するAMPHICO(ロンドン)への出資を発表した。出資額など詳細は非公表。同社が開発する機能性とサステナビリティを両立する素材を、豊島が持つネットワークを通して製品化につなげていく。
AMPHICOは 、英国王立芸術大学院大学からスピンアウトして2018年にロンドンで創業したスタートアップだ。材料科学とデザインを融合させ、ウォータースポーツやアウトドアスポーツ向けに透湿防水性の素材を開発する。
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