電通グループは16日、2022年〜2025年における世界の広告市場の成長予測を発表した。
2022年の市場規模は8%増の7136億ドルと予想。インフレや金利上昇による企業や個人消費へのマイナス影響を鑑みて、2023年は3.8%増の7409億ドルにとどまるとした。日本の広告市場も成長が鈍化し、2023年は1.5%増(2022年は3.6%増)になるとみる。
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