衛星データの解析技術を開発・提供するSolafune(ソラフネ、沖縄市)は9日、金融機関からの借り入れを含め、シードラウンドで2億円を調達したと発表した。VCのANRIや千葉道場ファンドなどが出資した。
2020年5月設立のソラフネは、衛星データの解析技術を競うコンテストプラットフォームを運営。8〜9月には衛星画像や航空写真から自動車を検出する技術のコンテストを実施するなど、世界の開発者を集めて衛生データを有効活用できるアルゴリズムの創出を図っている。
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