オリエンタルランド(OLC)が27日に発表した2022年4〜9月期(2Q累計)の決算は、売上高が前年比2.1倍の2040億円、最終損益が264億円の黒字(前年は141億円の赤字)だった。
テーマパーク事業の売上高が約2.2倍の1646億円。制限の緩和により入園者数が2.3倍の894万人に増えた。時間指定でアトラクションを優先利用できる有料サービス「ディズニー・プレミアアクセス」や変動価格制による⾼価格帯チケットの構成⽐増なども奏功し、客単価は5%伸びた。
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