「トランプvs中国」で追い風!5G設備で米国10%増収の「エリクソン」2018年決算
今回は世界最大手の通信設備メーカー「エリクソン」の最新決算をピックアップします。
(決算説明資料)
3年ぶりに増収増益を達成(売上2.6兆円、営業利益145億円)
エリクソンは1876年にスウェーデンで生まれた老舗テクノロジー企業です。

(History)
電信器の修理屋として始まり、固定回線のインフラ整備から端末開発まで手がけてきました。
2001年からソニーと合弁で「ソニー・エリクソン」として携帯電話を販売していましたが、2011年に撤退(ソニーに株式を売却)。
現在は携帯基地局の開発に特化し、世界中の通信インフラを支えています。
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